先日学びの場に参加するために杜の都、仙台に行って参りました。
実は今から13年前になるのですが、仙台で仕事をさせていただく機会
に恵まれており住人でいる時期がございました。
その時初めてあの仙台銘菓に出会うことができました。
事あるごとにとても印象に残っておりました。
10年ぶりの杜の都、仙台。
あの銘菓に早く会いたい。
学びの場もとても大事だが、早くあの仙台銘菓に・・・
その正体は、支倉焼です。
はせくらやきと読みます。
お恥ずかしい限りですが名前は、はせくらやきと知っていながら、しく
らやきとずっと読んでおりました。
現地の支倉焼食べたさにネットも使わず、仙台の老舗百貨店に直行。
ここでも、しくらやきありますかと言ってしまったではないですか?
さすが老舗百貨店の店員さんは、こちらですと案内してくれました。
しくらやきとはいわずに…(笑)
支倉焼の全景写真
支倉焼の中身の写真です
10年ぶりの支倉焼との出会いにワクワクして感謝の気持ちが勝手に沸き上
がってきました。
当時とまったく変わらない包装紙とお菓子のデザインに伝統を感じました。
店員さんより試食をさせていただき、大人買いをさせていただきました。
しばらくの間は支倉焼を楽しむために・・・(笑)
支倉焼に対する情熱と飽くなき追及。そして商品“愛”。
社長の想いと会社の基本指針を感じました。
厳しいご時世に全て変革という名のもとに、変化しているものが多くある中、
普遍的なもの、または変えてはならないものが、杜の都仙台に行ったことで
気付きを得ることができました。
この支倉焼は、ふじや千舟(せんしゅう)さんの商品です。
やみつき間違いないと思います。