みなさまおなじみのチョコレートスナック菓子といえば、1970年代に発売されたロングセラー商品、
きのこの山、たけのこの里の姉妹商品を思い浮かべると思います。
今回は、きのこの山シリーズ第2弾として、栗しょこら味にフォーカスしました。
食欲の秋にふさわしい栗。
山のめぐみの代表的な栗は多くの人に愛されている食べ物です。
そんな栗としょこらのコラボレーションした期間限定商品の栗しょこらを実際に食べてみました。
きのこの山の定番に代表される箱と中身のパッケージは継承しつつ、やはり中身が気になり開けて
みました。
パッケージ同様に栗しょこらのカタチに、香りは栗の香りが抑えてあるように感じました。
バナナ味の時のような香りが先に主張する感じがないのです。
1粒1粒食べていくと香りと同様に、栗の味が控えめに抑えてあるように思えてなりません。バナナ味
とは異なる感じのまろやかな感じがとても印象的です。
お休みの日にゆったりとした時間を過ごす時に楽しむ感じで、小腹がすいている時に食べるチョコレ
ート菓子ではないような気がします。
とても控えめでまろやかな感じが売りの商品なのかと思いますが、個人的には、きのこの山、たけの
この里と発売開始から41年目と37年目を迎えているので、次の世代商品として栗っ子として三姉妹、
もしくは子供としての位置付けとしてブランド化してもらいたいと思います。
くりの○○シリーズとして定番商品化していただけることを1ファンとして臨みます。
勝手に私的な感情を入れてしまいましたが、次回は、たけのこの山シリーズにファーカスさせていただきます。